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『手紙』

こんばんは♪

先日東野圭吾の『手紙』を読み終えました。
『星の王子さま』に比べ、
1ページの文章量が多く、読むのに時間がかかりました。

『手紙』は映画化された作品ですが、
小説とは内容が違うようです。

犯罪加害者の家族側の視点で書かれた作品です。

それだけでなく、人々が
『他人事であって、自分はそんなことをしない』
と思っていても、実際はそうしてしまう、
鏡のようになっています。

『あくまで小説の中であって、現実ではありえない』
と思っていても、日常にあると思えるほど
生々しく描かれています。

人間のきれいさだけでなく、
醜く、けがらわしいところまで表現しています。

1冊の単行本ですが、
各章ごとでお話が変わっていくので、
読みやすい作品だと思います。

人間がどう生きていくべきかを
多くの人と触れ合うことで考えさせられる作品です。


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2016.02.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



『星の王子さま』

こんばんは♪

最近は空いている時間を利用して、
の勉強をしたり、読書したりしています。

つい先日、『星の王子さま』を初めて読みました。
きれいな挿絵が多く、
絵本を子どもに読み聞かせする親のような話し方で
あっという間に読み終えてしまいました。
夢の世界に連れて行かれたような気分でした。

この次に選んだ本が東野圭吾だったので、
すぐに頭が切り換えられなかったのはまた後の話。

小さな星から来た王子さまと、パイロットの僕とのお話です。

率直な感想を言うと、
作中に書いてあるような大人にはなりたくないと思いました。

たとえ本質が自身の目で見えなかったとしても、
受け入れるだけの心の広い人間になりたい、
そう思いました。

私が読んだのは新潮文庫の河野万里子訳でしたが、
翻訳によってイメージが変わってくるので、
他の訳者の本も読んでみようと思います。

2016.02.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



人間失格


こんにちわ。
今日は太宰治の「人間失格」です。

僕の「人間失格」を読む前の印象はしっかりした、真面目な作家というイメージだったんですが、
「人間失格」を読んでいくうちに”ちゃらい”というイメージが凄くつきましたw(人間失格は太宰治の27歳になるまでのお話です)

なぜ、いきなり「人間失格」を読もうかと思ったかというと、歴史などで文学作品と名前を覚えますよね。
川端康成・太宰治・三島由紀夫・夏目漱石などなど有名な作家とそれに応じて本の題名が出てくると思うんですが、
「そんなことを覚えたって名前だけだし、中身を読んだことすらないのに意味があるのかな・・・」と昔から疑念に思ったのを、本を読もうと思った機会と重なったためです。

余談はさておいて、しかし、太宰治はただ”ちゃらかった”だけではありません。
小さい頃からある疑念を心のもっていました。みんな本心で話し合いをしたらいいのに、なぜピエロみたいに自分を偽るのか。
この疑念がのちのちの人生に響いてきます。太宰は自らの感情を悟られるのが怖く、臆病になり、しかし、自分も道化を演じることで自分の疑念とは矛盾したまま生活していきます。そして女3人(最初は女給(ホステスみたいな)、次は雑誌記者、さいっごは唯一結婚しようと太宰が思った純粋な若い女の子)に出会います。読んでみると逆玉みたいな感じで、すごくもてたようです。しかし、ここでも最初の女の人と一緒に入水しようとして自分だけ生き残ったり(女の人は死んだので自殺幇助罪に問われます)、雑誌記者の女の人は自分といるとダメにするからといい別れるために酒をやめなかったり、最後の女の人は人妻なのにもかかわらず純粋であるがために1度他の人に一夜を明かしてしまいます。そうして睡眠薬を大量に摂取したり、麻薬摂取により中毒者になっていきます。結果的に病院の廃人しかいない施設に送り込まれてしまいます。

これを読んでいると、見た目はおちゃらけて楽しい人生(女3人からもてたし、逆玉ですし)を歩んでいるように見えますが(中毒あたりの話は別ですが)、自分の心の中では臆病や人を裏切れないために常に相反する行動をとらなきゃいけないことが苦で仕方がなかったように見えます。つらいと一言では言えない人生だったんじゃないでしょうか。

この「人間失格」が太宰治の最後の作品で、これを書いた後(人間失格では病院にはいった27歳でおわってるのでその後は病院から出た後かなにかしたがあったということですね)、ある女の人と入水(38歳)しました。

2016.01.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



マネジメントってどういうこと??

こんにちわ。
これから社会人になる2016年新卒者にむけて、売りたい本のラインナップがビジネスマナ-やマネジメント関連であるのをよく見かけます。「人の管理(やる気をださせる)ってどういうことか」というのを以前から疑問に思っていました。

僕もNZに行く前にP.F.ドラッカーさんが書いた「マネジメント 基本と原則」を買い、読みました。
これが最初に読んだマネジメント本なのですが、もちろんマネジメント本の中でもかなり難しいことはわかっていました。ある企業の課長さんクラスでさえ、1割理解できるかどうかということをおっしゃっていました。

僕はマネジメントというのは、いかにやる気を出させるのか、いかに企業(もしくはその店舗)の売り上げをあげるか、などと思っていました。しかし、このマネジメント本はそうではなくて、「いかに個人の能力を活かすか。弱みを見るんじゃなくて強みを見つけ出す。」「まず利益というものはどういうことか、基本的な部分から問いたださなければならない」と言っています。さらにこの本はマネジメントする方法は一切書いていません。それは、企業や公共事業、政府でそれぞれマネジメントの仕方があり、万物ではないといっています。なので方法を書いてしまえば、「その方法さえ使えれば上手くいく!」と思い、失敗に陥るというのです。マネジメントは100の会社があれば100通りでなければならないとあります。

もちろん、こういう仕組みが企業にとっていいという方法もありますが、基本的に失敗するパターンがかかれています。正解はないので失敗に陥ったパターンがよく書かれています。この本を読んで、マネジメントの見方が変わり、自分を常に問いたださないといけないということを改めて思いました。この本にも「常に自分の向かっている目標は問いたださなければいけない」としています。目の前のことばっかりに一生懸命になっているとどうしても自分の目標を見失いがちですよね。そういったときにあらためて戻ることを何回も繰り返さないといけないということです。

300ページあるんですが、1ページ1ページをすごく噛み砕いて読んでいたので、全部読むのに二日かかりましたw
また、これは「7つの習慣」と同じで一回で理解できるものではないですし、実際に行動を映して、照らし合わせながら読んだとしてもどのくらい理解できるのかわからない本です。さらに、これを行うには、かなりの忍耐(もちろん人間関係もありますし、組織なので全体の意識改善はできないですし、それを浸透させるのにもかなりに苦労があります。)が必要だと僕は思いますし、この本にもそう書かれています。

しかし、人生の中で、この本を読んでいた方が間違いないですw

2015.12.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



坊っちゃん

今回も小説の紹介ですね。しかも純文学になります。
自己啓発やマネジメントを読むことも大事なことなんですが、「違うジャンルを読むことによっていろんな視点を持ちたいなー」「興味を持つジャンルばかり読んでいくとまずいな・・・」と思い、読んだのが純文学ですwもちろん、哲学や生物学に関する本も読んでいこうと思っています。そんな風に考えていたらいろんなものに興味がでてきたのでキリがないですねw

この「坊っちゃん」というのが主人公で、「清」という下女に言われたことからそういう名前がついています。両親が早くに亡くなり、兄から渡された600円で東京の物理学校に行くようになります。その校長に学校を紹介され、四国の中学校に赴任することになります。しかし、そこは田舎で東京の方がいろんな面において便利やら発達していることを想いつつ、生徒だけではなく校長や教頭先生やその教頭先生から嫌がらせを受ける。校長や教頭の自分勝手かつ都合のせいで、ある先生が辞めることに対して納得しないまま、さらに一番親しみのある先生までもが教頭の引き起こした罠にはまって辞めされられてしまう。ほっとけば自分の昇給は間違いないのだが、自分の感情を押さえきれず、その強制的に辞めさせられた先生と一緒に、教頭とその人と仲の良かった野だいこ先生をボコボコにしてやる。そうして勝手に先生をやめ、東京に帰ってくる。

というのが一連の流れです。
「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている」は有名な最初の言葉です。
感情を抑えることもありますが、結局感情で動いてしまう場面がちらほら見えます。
しかし、この「坊っちゃん」は肝が据わっていて、自分の理念(正義感)のようなものを持っています。
いたずらをするにしても、「嘘をついて罰を逃げるくらいなら、始めからいたずらなんかやるものか。いたずらと罰はつきもんだ」と言っています。なぜ、もっとはっきりと言わずに、教頭らは曲がりくねった言葉を使うのかというような内容もいっています。
そういう意味で「坊っちゃん」というあだ名がついたような気がします。正直すぎるという社会に通用しないような少し甘い考え、しかし、人(ここではうらなり先生)に対して真面目に生きているのに不条理なことが起きれば熱くなる。単純なようで、あつい人物。
という意味で最初の言葉があるんでしょうかw

いろいろわからない言葉だったり、今の言葉が昔の違う感じで当てられていたり、昔の言い回しがあるので読むのに少し苦労しました。激動なストーリーがあるかというと「こころ」に比べて全然起伏がないので、読みにくいかもしれません。


夏目漱石が亡くなって2016年で100年という1世紀の節目を迎えるため、2016年の新春に嵐・二宮主演で「坊っちゃん」がドラマ化されるそうです。昔にもいろんな俳優さんが演じられていたそうですね。「本は、ちょっと読む気になれない・・・」という方は、この機会で特に若い世代の方には、ドラマで少しでも興味を持てるかもしれません。若者の本離れとドラマをよく見る人(TVを見なくなったとよく聞きますが、ドラマを見ている人は多いように感じます)をつなぐ、本を読む契機になる絶好のチャンスかもしれないですねw
僕は日本のドラマはあまり見ないですし、海外のシーズン系のTVの方が好きなので本を読むようになって幸いですw

2015.12.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



恥の多い生涯を送ってきました

どうも皆様こんばんは。 今日はとても寒かったですね。この冬一番の寒さだったのではないでしょうか。
さて、今日は前回の予告通り、「人間失格」の話をさせていただきます。タイトルはその冒頭です。正確にはその前のはしがきがあるのですが物語とは直接関係ありません。 この「恥の多い生涯を送ってきた」のが主人公である「葉蔵」です。

「人間失格」というからにはどんなに惨めな生活を送ってきたのだろうと想像されるかもしれませんが個人的にはそこまで大したことはありません。まあこれは読んだ人によって意見は変わるでしょうが・・・。 彼は田舎のいわゆる豪農の家に生まれて、生きるのには何不自由なく暮らしてきました。 しかし東京の学校に行くために下宿生活を始めたところこれがとんでもない自堕落な生活で、これが彼の人生を狂わせました。
まあ今までの裕福な生活とは打って変わって自分で生活費をやりくりしなければいけませんからわからないではないですがまああまり同情の余地はありません。

 基本的にこの小説の内容は自分の自堕落な生活ぶりと世の中に対する恐ろしさ この二点を中心に書かれています。
竹を割ったような性格の方にとってはただの言い訳にしか見えないので腹が立ってしょうがないのではないでしょうか笑。

そんな葉蔵ですが人に好かれ、才能の絵の才能はあったらしく、基本的に彼は絵で生計を立てます。この時点で普通の人間のように思えますが、彼は重度のアルコール中毒になり、そして薬物中毒になって廃人同然となったのです。
  逆に言えば彼は中毒にならなければ真っ当な人間として生きることが出来たのです。しかし彼は悲惨な過去も境遇もなくただ自分の不摂生がこのような結果を招いたことを考えると「人間失格」なのかもしれません。
 彼はほとんど一貫して世の中を恐れていました。しかし彼の周りの人物は彼に敵意を向けるどころかむしろとても好意的で、人間関係には恵まれていたように感じます。完全な「自業自得」な点が彼の救いようのなさを際立たせているようには感じます。


 「葉蔵は自分なんだ」と思う人と思わない人で「人間失格」を読んだ読者が二分されると言われています。
是非一度読んでいただいて自分はどちらの人間なのか確かめてもらいたいです。  ちなみに私は後者です。

2015.12.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



7回死んだ男

おはようございます。
NZから無事に帰ってきて、1ヵ月ぶりの日本なんですけど、オークランドはNZ内でも一番の都市なので地元に帰ると超田舎に見えてしまいましたw

今日は久しぶりに本の紹介をしたいと思います。
NZで本を読もうと思っていたんですが、毎日出掛けて歩いたり、食べたり、いろんなことをやらなくちゃいけなかったのでそんな暇はありませんでしたw

この本は有名(?)だそうで、良い本がないかなーっていうので探していたらこの本がオススメとどこかのサイトに書いてあってので古本屋で安く手に入れてきました。ビジネス書や自己啓発、歴史ではなく小説です。

ある少年が祖父の死を防ぐために、少年しか気づいていないある能力を使う。
同じ日(祖父が死ぬ日)がある特定の回数まで繰り返され、ある能力により1日がリセットされ、また同じ日に戻りまた祖父の死ぬ日がやってくる。それを防ぐために同じ日でも、違う手段を考える。

というのが大まかな内容ですが、ストーリーはもちろんおもしろく「デジャブ」という映画っぽさがあるんですが、登場人物が多く14人もでてきます。それぞれキャラに特徴があって、面白いです。しかも、人間性がちゃんと書かれていてすごいです。また、主人公の言い回しも面白く、読んでいて飽きなかったです。さらにちょくちょく分からない日本語が出てきたので、良い勉強にもなりましたw

自分で場面を想像しながら、「もしかして・・・・・あいつはこうで・・・・」みたいなのを考えながら読んでいたので、あっというまに読み切ってしまいました。読み終わったあとで、伏線がちらちら書いてあったことにも気付いて、すごかったですw

サスペンスっぽさもあり、推理っぽさもあり、かつすごいガチガチな真面目な口調かというとウィットに富んでる部分もありで、こんな小説あるんだーと思いました。

なんで8回死んだ男じゃなくて、7回なんだろうと思っていたら・・・・読み進めると納得しましたw
おすすめです!!!



2015.12.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



『雪のひとひら』 ポール・ギャリコ

こんばんは♪

12月も半分近く終わり、10日後にはクリスマス・イブですね。
皆さんはどのように過ごしますか?

冬はなんだか人恋しくなる季節です。
そんなときには、是非この本を読んでみてください。

『雪のひとひら』 原題:SNOWFLAKE
ポール・ギャリコ 著
矢川澄子 訳

平成20年12月1日
新潮社

『雪のひとひら』は高い空で生まれ、
『雨のしずく』と恋をし、子どもを生み、
長い長い旅をします。
旅を続けていく間に最愛の家族と別れ、
自分の生の意味を考えていきます。


普段本を読まない人に、
多くの人がさまざまな本をオススメしていますが、
私は真っ先にこの本を紹介します。
この本は文章量も多くなく、分かりやすい文体で描かれています。

青地に銀文字のタイトル、
1片の雪の結晶がプリントされている表紙に惹きつけられます。
表紙を開いた瞬間、冬の世界が広がります。
見開きページに必ず入っている小さなイラストから、
本の編集に携わった人たちの遊び心が感じられます。

雪の結晶が主人公ですが、
優しく、光輝く物語です。
読み終わったら、心が温まります。

暖かい部屋で、ゆったりと読んでみてはいかがですか?

2015.12.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



こころ

mig.jpg


 どうも皆様今晩は。最近寒くなってきましたね。もう12月になるのですから当たり前なのですが今年は寒くなるのが遅いせいで、季節の変化に対応できていません笑。

 さて今日の書く内容は何にしようか思案していました。最近野球関係の話しかせず興味のない皆様は辟易しているかもしれませんが、今日は自分の初めての試み、本の紹介をしたいと思います。

まあ自分はあまり本を読まない不真面目な大学生なのであまり紹介はできませんが高校生のころはよく読んでいました。
電子辞書に昔の小説が100本以上入っていたのでそれをよく読んでました。
中でも、「人間失格」、「こころ」、「真珠夫人」などを読んでいました。  今日は「こころ」の紹介をしようと思います。

いわずとしれた夏目漱石の傑作ですが、この作品の面白いところは主人公であるはずの「先生」を他者目線で見た話ということであり、固有名詞が全くでてこないところです。「私」、「奥さん」、「K」、「御嬢さん」等々・・・。本名は出てきません。
最初は「私」という大学生目線で話が進みます、その「私」が「先生」と出会っていろいろと影響を受けます。
実はこの「先生」は、学校の先生などではなく、「私」が勝手に呼んでいるだけで、無職です。現代だと立派な「ニート」に属するのではないでしょうか。他にも夏目漱石の「それから」の主人公も一向に働こうともしない作品なのでそれと対比すると面白いかもしれません。

夏目漱石がニートを主人公にした理由はわかりませんが、社会に出たら働くのが当たり前であった当時、無職という新しい考え方について考察しようとしたのかもしれません。「それから」にはその傾向が強く感じられます。
そして、「こころ」では、「殉死」がテーマであるような気がします。詳しい内容はネタバレになりますのでいいませんが、連載当時日本は明治から大正に移りゆく時代でありました。 明治天皇が死に、日露戦争で活躍した乃木希典の殉死が世間では注目を浴びていました。それは本にも出てきます。

初めて夏目漱石の小説を読んだのは中学生の頃で、「吾輩は猫である」を読みました。しかし難しくて途中で投げ出した記憶があります。しかしこの小説はとても読みやすく、面白かったです。  昔の小説だと思って敬遠するかもしれませんがぜひ一回読んでみるのをおすすめします。

2015.11.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



「小学生は風邪を引きやすい」と思うのも・・・

この題名を見て「風邪の話か」、はたまた
「風邪を絡めた考え方の違いとか、また哲学なんだろうー。歴史もありえるなー。」
など思った方もいらっしゃるかと思いますが・・・・・・。
実は、これらとは全く関係ありませんw

消費者は決して合理的じゃない。Part2です。(消費者は決して合理的じゃない。は9/18の記事に投稿してあります。)


消費者は決して合理的じゃない。 - 成長を感じよう+G・L+



この題名はもちろん後々繋がっていきますw
面白い問題を見つけたのでぜひ紹介したいなと思い、Part2を作りましたw(長々とした文章になっちゃいますしw)
9/18の記事で紹介した本と一緒です。

○「ある致命的な重症な病気が蔓延しています。それに発症する確率は1万分の1です。その病気に罹っているかどうかを検査してもらいに病院に行きます。検査の結果は陽性でした。この検査の信頼性は99%です。実際に病気に罹っている確率は?」(行動経済学 経済は感情で動いている 大野典男著 P12参照) 

という問題です。考えるのがめんどくさそうだなーと思いつつも一生懸命考えました。
けれども、結局頭がパンクして「この病気に罹ったら絶望的じゃん!」という答えになりましたw

サイコロ


合理的に動いているなら(9/18に詳しくかいてあります)、瞬時に下記の答えが出て経済を動かすということになります。
この病気に罹る確率は1万分の1であり、100万人あたり100人の罹患者がいます。検査の信憑性が99%なので100人のうち99人が陽性です。そして、100万人当たり99万9900人は病気に罹ってはいませんが、この検査を受けると1%(99%だから)の誤差が生じます。そうなると99万9000人の中から9999人は間違って陽性となってしまうわけです。
結果、陽性と診断された人は99(確実)+9999(間違って)=10098人(全体)になりますが、実際の陽性と診断された人は99人なので99/10098≒0.009803≒1%となるのです!(P46参照)もちろん、100万人のところを1000万人・1億人でもさほど変わらない結果になりました。また、あくまで理論上なので、誤って判定された人をどう見つけるかは今後の病院の技術や患者の経過にもよるでしょう・・・・wそして、このぐらいの計算なら消費者も考えますが、全員とは限らないですし、なにより感覚やその時の衝動で変わったりすると思うので感覚でこの問題にあたった時にどう思うかというのも重要ですね。

風邪


僕が「絶望的だ!」と思ったのは、「基準値の無視」と言われる間違いなのです。寧ろ僕はこのことを知らないでこの恐ろしい病気に罹らなかったとしたら「奇跡だ!」と思うわけですw(1%なのに・・・)
さっきの例は計算とかいろいろとややこしく、難しかったので、この本にも紹介されている小学生の例を挙げさせていただきます。


「ある小学校では冬において、風邪をひいた人数を調べたところ、99%は12歳以下の子供でした。したがって子供は風を引きやすい」となった時に、「そもそも小学校なんだから12歳以下しかいないし、そらーそうだ!」と思いますよねw
こうやってわかりやすい表現になると、「基準値の無視」は起こらないんです。

小学校


これは自分が毎日触れていたり、それに関連する(病気)記憶などから、使えそうな事柄を思い出させ判断を無意識に行ってしまうのです。それが曖昧なものだったりするので確率は無視され「危ない病気に罹った!」と思考が飛躍してしまうんです。ニュースでよく日本人を避難している中国の方々がよく報道されますよね。しかもかなりの頻度で見ますよね。そうすると無意識に中国人=マナーが悪い!(実際にこの報道もありますよね)と中国自体がマイナスイメージになりますよね。もちろんそうじゃない人もいると思いますが、これも「基準値の無視」に入ります。ジンクスなどと同じようなものですかね・・・w

これは実際にその人に会わないと実感できないですし、自ら意識を変えようと思っても為せるものでもないのですごく難しいですね・・・・。

2015.09.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) |



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3/8に当ブログを休止させて頂きます。

急なことで申し訳ないですが、3/8をもってこのブログを休止させて頂きます。このブログを運営している者が、これから忙しくなりそちらの方に支障が出たり体調や健康に影響がでてしまうことを考慮してです。社会人になりこちらのブログを運営していく余裕がないので、みんなで決めました。こちらのブログを末永く読んでくださってる方々には勝手なことで申し訳ありません。何年さきに再活動するかもしれませんし、このまま活動停止状態になるかもしれないということで「休止」という形を取らさせて頂きました。7ヵ月と4日間でしたが、ありがとうございました。

プロフィール(ぜひ見てくれ!)

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Author:Synergy804
2015.8.4に立ち上げたブログです!
◆みんなとともに成長していきたい、そしていろんな価値観を共有していきたい。そういった意志で立ち上げました!普通とは違ったブログ、お互いに成長する!をモットーに立ち上げたブログです!毎日更新していきます!ちなみに大学生です!

 僕たちだけでなく、みんなと一緒にいろんな本や考えを通して、ブログを進めていきたいです!本をメインに書いていきますが、それ以外のことでもお互いを人間的に高めていきたいなと思っています!

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